2012年09月25日

タイ語教室講師送別会

タイ語教室の講師送別会の開催!






  9月20日、本年のタイ語教室の講師を務めてくださった静大留学生ウイさんとミルクさんの送別会を福祉会館にて開催しました。総勢23名の参加者で最後の別れの時を惜しみながら、話に花が咲きました。
  ウイさんミルクさんタイ語の先生おつかれさまでした、そしてありがとうございました。またいつの日か日本でタイでお会いできることを楽しみにしています。
  
  これからまたタイにおいて続けて3月まで就学されます。卒業式は8月だそうです。将来に向けてこれまでの留学体験をふまえて希望に向かって邁進されることをお祈りいたします。みんなで応援しています。がんばってくださいね。




(タイ語教室部)










    


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 11:23Comments(2)タイ語講座

2012年09月15日

日・タイ友好フェスティバル in ふじのくに静岡

静岡日タイ協会5周年         
日タイ交流400年事業
日タイ修好125年記念
富士山静岡空港3周年記念
 第2号版⇒(9月2日)
    さわやかな初秋の風の中、快晴に恵まれて
       2日目(9/2)のスタート!(順次お伝えします)


 10:00~タイフェスティバル第2日の開場・・・


 
準備完了!・・・・タイ国旗がはためく会場



 今年も登場!タイのシンボル「白象」も来場者を。。。。大歓迎!


【出店ブースの紹介】
富士山静岡空港ブース・・・・静岡空港から早く。。タイに行きタイですね。
  そして、みんなのパワーで静岡から「バンコク直行便」を就航させタイですね。。。


タイよりの直輸入・・・衣料品・小物雑貨もも人気・・・・


タイ全国から「タイ雑貨」・「民芸品」も取り揃えて・・・好評。


サイアム(タイ)チューリップと呼ばれている「クルクマ」
 日本へは、1989年(?)大阪花博に初めて登場したそうです。
  静岡県でも、掛川・磐田方面で栽培(ハウス栽培)されています


フルーツ・カービング実演教室
  カービングナイフ一つで見事な「スイカ花」の実演と体験(教室)もできましたよ。


お馴染みのタイマッサージ。
   「あぁーすっきりした」「気持ちが良かった」。。。タイと替わらないと皆様の声でした。


昼食時間・・・お目当ての「タイ料理」に来場者も続々と!


まずは、「タイビール」美味しいですね。


タイの屋台風?「タイ料理」
  スチロールのトレイに、好きな物をチョイスする。・・・・美味しかった。


またまた、屋台料理かおりの定番。。。ガイヤーン(焼き鳥)
    チェンマイ・ソーセージ(ムヨー)


これも昼食の定番。。。。パッ・タイ(タイ焼きそば)・バミー・ナーム(タイラーメン)
                そして、クィティヨ(????)


そして、フルーツデザート、しかし新鮮な果物の輸入(?)が難しく!
  替わって「ドライフルーツ」。。。。でも、香り・味も美味しかったですね。   


静岡日タイ協会「タイ語教室」みなさんが、タイのお菓子「カノム・クロック」ブース健闘しました。
  舞台とブースで、家庭でもできるように「カノムクロック」製作実演と調理レシビを配布しました。
    予想以上の好評を得ました。。。\(^o^)/

【カノム・クロック」の解説。
 カノム・クロックは、お菓子という意味の「カノム」と、愛するという意味の「クワームラック」の最初の
「ク」と「ラ」と最後の「ク」をつなげて「クロック」と読ませた『愛のお菓子』という意味です。
愛を誓った若い男女が反対する女性の父親の企みで父親の掘った穴に落ちて死んでしまいます。
発見された時2人は寄り添って抱き合っていました。
悪いことを考えるのはやめましょうと、旧暦6月下弦半月に甘い良い香りのお菓子を食べる風習が
始まりました。
半月の形をした2つが合わさっているのは、2人がずっと一緒にいられるようにと願った奥深いお菓子です。
タイのお菓子の中でもひときわ目を引くのはこんな言い伝えからでしょうか。

おいしい、美味しい・・・タイのお菓子「カノム・クロック」の販売は、
           「タイ語教室」の女性のみなさんが担当。
                タイの民族衣装と微笑みで、大繁盛でした。


                                                        
  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 14:01Comments(0)タイフェスティバル

2012年09月09日

第3回タイフェスティバル

「日・タイ友好フェスティバル in ふじのくに静岡」
  涼しさを秋風に感じ、大盛況にスタート。
 第3回を迎えた「日・タイ友好フェスティバルin ふじのくに静岡」は、9月1日(土)・2日(日)
静岡呉服町 青葉シンボルロードで開催、会員はじめ多くの方々のご協力で成功裏に開催
できました。
オープニングでは、「タイ国旗」のはためく中、駐日タイ王国特命全権大使 のウィーラサック
・フートラクーン氏
をはじめ、田辺信宏静岡市長ほかの皆様方からの激励のご挨拶を頂き
スタートしました。

10:30~開会式

 静岡日タイ協会 天野一会長のスタート宣言。



【来賓挨拶】 駐日タイ王国特命全権大使 ウィーラサック フートラクーン氏

【タイ・静岡友好交換】 田辺静岡市長・ウィーラサック フートラクーン全権大使


9月1日(土)のイベント(舞台)
11:00~静岡の伝統文化の紹介。
  フェスタを開催を祝う、静岡和太鼓連盟
   1985年麻機地区の愛好会としてスタート。その後、アメリカ・ニュージランド・中国北京・
   中国上海・イタリアなどの海外演奏でも多く活躍している和太鼓集団です。
    1.静岡市「麻機和太鼓会」         
    2.「静岡市立商業高校和太鼓部」
    3、「北沼小学校和太鼓部」  のみなさまです。


11:30~#1 フルーツ・カービング

フルーツ・カービングは東南アジアのタイ王国に古くから伝わる伝統芸で、その起源は今から700年以上前の
アユタヤ王朝にまで遡ります。 
ひとりの妃が、灯篭流しの儀式の飾りにカービングを施したのが一番古い記録とされており、
その後カービングは宮中女性のたしなみとして、親から子へずっと受け継がれてきました。 
現代では、男女の区別なく広く一般的に行われるようになり、タイ宮廷料理の飾りには欠かせない
ものとなっています。
カービング(carving)とは彫刻するという意味で、タイ語では ケッサラック(      )と言います。
身近な果物(りんご、すいかなど)や野菜(にんじん、だいこんなど)をカービング専用ナイフ1本で、
下書きをせずに花や葉に彫り上げ、料理のわきに添えたり、すいかなど大きいものはテーブルの
中央に飾って食卓を華やかに彩り、お客様へのおもてなしの気持ちを表します。

土曜日とあって、続々と・・・・・来訪者。

フェスタで「タイ料理」を楽しむ人々。。。。。


12:00~#1ロー・クラトーンの灯ろう作り。
出演前の記念写真・・・


言い伝えに出てくる「ローイ・クラトーン」とは、スコータイ時代の宮廷の女官ナン・ノッパッマッが
始めたと言われている、水の「精」に感謝するお祭りです。
雨期が終わり、川の水高が増すタイの陰暦11月または12月の満月の日に行われます。
「クラトーン」とは、バナナや葉や蓮の花で作った灯籠を意味しています。これに花、ロウソク、
線香を載せ、コインを入れて水に浮かべます(ローイ)もとはバラモンの三大真神を迎える儀式に
始まり、農民にとって恩恵深い水の精霊に感謝の意を捧げるお祭りでしたが仏教式になってからは、
それまでの 罪や不幸を水に流そうとの意義が加えられました。現在ではタイ全土で行われてい
ますが、発祥の地スコータイが有名で盛大に行われます。



13:00~「みんなで輪になろう」タイダンス。
  踊り指導のタイ留学生(静大)ほかのみなさまの紹介。



15:00~タイのお菓子つくり実演(タイ語教室部・同窓生の会)

 カノム・クロックは、お菓子という意味の「カノム」と、愛するという意味の「クワームラック」の
最初の「ク」と「ラ」と最後の「ク」をつなげて「クロック」と読ませた『愛のお菓子』という意味です。
愛を誓った若い男女が反対する女性の父親の企みで父親の掘った穴に落ちて死んでしまい
ます。発見された時2人は寄り添って抱き合っていました。
悪いことを考えるのはやめましょうと、旧暦6月下弦半月に甘い良い香りのお菓子を食べる
風習が始まりました。
半月の形をした2つが合わさっているのは、2人がずっと一緒にいられるようにと願った奥深い
お菓子です。
タイのお菓子の中でもひときわ目を引くのはこんな言い伝えからでしょうか。



16:30~セパ・タクトーショー

18:00~日本のまん中で「タイを語ろう」

 タイフェスティバル(2日間)の模様は、順次アップしていきます。

  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 10:23Comments(1)タイフェスティバル

2012年09月08日

第16回JPゴルフ

2012年度 第16回JP タイ・ゴルフ報告
8/10~20日まで日タイ交流行事(静岡日タイ協会とタイ観光庁の協力で開催)の
JP(ジョイント・プロモーション)タイゴルフを開催しました。
    
【JPタイ・ゴルフ日程】
8/9(木)  成田空港発 17:50⇒(ANA915) BKK着 22:30⇒シラチャ
         ※宿泊(6名) パシフィックパークホテル(シラチャ) 
8/10(金) シラチャ地区ゴルフ場 :Bangpra Golf Club
         ※宿泊(6名) パシフィックパークホテル(シラチャ) 
8/11(土) シラチャ地区ゴルフ場 :セントアンドリュース
         ※宿泊(6名) パシフィックパークホテル(シラチャ) 
8/12(日) シラチャ地区ゴルフ場 :カオキョウゴルフ
         ※宿泊 マンハッタンホテル(バンコク)
   【チョンブリ県-カオキョウゴルフ場】
8/13(月)   午前:午後 フリータイム
         ※宿泊 マンハッタンホテル
8/14(火)  BKK地区ゴルフ場  :スパンブルック
         ※宿泊 マンハッタンホテル 
8/15(水)  ゴルフ場  :Bangsai Countory Club
         ※宿泊 マンハッタンホテル
     【バンコク-マンハッタンホテル】にて(スクミビット-Soi-15)
 
8/16(木)  ゴルフ場  :Tanont Golf View& Sport
         ※宿泊 マンハッタンホテル 
8/17(金)  ゴルフ場  :Bangpakon Riverside Countory Club
         ※宿泊 マンハッタンホテル 
8/18(土)  ゴルフ場  :ユニコグランドGOLF Club
         ※JAL組 BKK発 21:40 ⇒ (JL-718) 帰国
8/19(日) 羽田着 06:00
     ******* JPアジアGOLFツアー *****みなさま、ご苦労様でした *******
                                 ******* 楽しかったですね。******

【参加者の感想】

中嶋 勇氏
下命にとって14年連続の夏休みタイゴルフツアー。
今年はシラチャーとバンコクを拠点にゴルフ三昧のバケーションでした。
微笑み国「タイランド」の名のとおり、いつ来てもタイは我々を歓迎してくれます。
日本より涼しい今年の8月のゴルフは快適でしたが、成績は今一でした。
来年リベンジに向けた計画を練ろうかな?

笠原直樹氏
昨年に引き続き夏休みをタイゴルフで満喫しました。
日本とは違うゴルフの楽しさや、いろいろな所でタイの人たちの優しさに触れ、もう一度
訪れたく今日からの又、節約生活です。


樋口幸雄氏
皆様の御蔭で楽しいゴルフ旅行が出来ました。
特にゴルフで賞金を頂いたのが思いで深い出來ごとでした。


佐藤久夫氏
楽しいタイ旅行(ゴルフ主体)が出来、大変良かったです。但し、ゴルフのスコアーは
思い通りに ならなかったので又、近いうちにリベンジに行くつもりです。

信太 茂氏
あちこちの美しいゴルフ場を訪れ、プレー中は晴れ、夕方はスコールの
気候や、トロピカルフルーツ等でAmazing Thailandを満喫しました。
空港の入出国手続きがスピードアップしていました、タイ国関係当局の皆様方の努力を感じました。

渡辺靖夫氏
今回もシラチャー、バンコクで楽しいホリデーを満喫することが出来ました。
ゴルフはそこそこでしたが特にニューハーフショーの「カリプソ」の美しい女性(?)の
ショーや衣装に感動しました。
人生の思い出が残りました。
              サポーター:坪井
           ゴルフ幹事:中嶋

 第17回も計画します。
     多くのみなさんの参加を待っています。

「ビューティフル Thailand」
       バンザイ。。。。
 
    
    --- Suk ---   


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 16:24Comments(0)聞きタイ・知りタイ情報室

2012年09月04日

タイ語教室講師送別会

タイ語教室講師送別会の開催


 タイ語教室で講師をしてくださったウイさんミルクさんの送別会を下記のとおり行いますのでお知らせします。

      日時:9月20日(木曜日) 午後7:00~8:45
      
      会場:県福祉会館ボランティア協会

      会費:3000円~

      申込:9月15日までにお願いします。

      申込先:054-252-2368(電・F)または090-6094-6145(携帯) 白石まで

      内容:軽飲食とたのしいお話をしながら送ってあげましょう。

      

      協会役員の方、生徒のみなさんの参加をお待ちしています。





      (タイ語教室部 白石)






  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 23:07Comments(1)タイ語講座