静岡日タイ協会　～活動ブログ～

事務局＠サバーイです。
「山田長政の軌跡を追う」取材班が10月の7日に来静されます。
そこで、具体的な取材場所、時間、その方法などについて詳細を取り決める為に、バンコクへ出張してきました。
この写真の中央にいるのがノッポーン監督で左にいるのは助監督です。ここはバンコクのスクンビットにある、ある隠れ家的なタイレストランでした。
話し合いは、幾つもの問題点が出てまいりまして、今後も煮詰めていくべき懸案事項も確認されましたが、終始友好的な話し合いで終始致しました。
今回は正式な打ち合わせは3回実施してきました。その打ち合わせの合間に何度かメールのやり取りを実施し、全体像の概要は決めてまいりました。
映画制作も順調に進んでいるそうであります。
今回の話し合いで決まったことの最大のものは、毎年実施されています山田長政祭り（今年は10月12日の予定）に本場のタイから専門のスタントマンが10名来静し、祭りの会場にて、タイの武闘の本格演技をする事です。皆様もこの山田長政まつりに御期待ください。また、山田長政の軌跡を追うと言う事で、市内の駿府公園、馬場町、浅間神社、富厚里の生家、用宗港、日本平、久能山などでの取材撮影も決まりました。
なお、本件について弊協会の役員会が26日の夜、実施の予定であります。そこで、今回の出張を踏まえて、今後の対応を決めていきます。当面、大きな問題点はありませんので、この静岡市取材が成功するよう、がんばっていきます。  

事務局＠こばあるです。

毎日暑いですね。


さてさて、今日は、皆様にご報告！

静岡市国際交流協会が毎月発行している情報誌、『SAME』の
団体紹介欄に、当会・静岡日タイ協会が紹介されました！！！！！






9月2日から開催されるタイ語教室のことも紹介してくださっています。


是非是非、SAME2008/08号を読んでみてください！！！！


  

事務局＠サバーイです。
本日８月５日午後５時１５分より、午後７時まで頭記の検討会が静岡県庁の空港部会議室にて実施されました。現在タイにおいて映画監督ノッポーン氏によりタイ映画「ヤマダーアユタヤの侍」の撮影が行われています。この映画は会議席上、カンヌ映画祭に出展されることが報告されました。この映画のＰＲを兼ねて、山田長政ゆかりの地の中心に静岡県を取材する取材班の受け入れの是非について検討会を実施いたしました。参加者は静岡県空港部と静岡市観光課、静岡日タイ協会、その他の関係団体でした。席上、いくつかの議論を踏まえ、受け入れる方向で静岡県、静岡市、そして弊協会が協力していくことで検討していくことが決まりました。今後の推進方法としましては、弊協会のこの受け入れ期間（１０月７日から１３日）の具体的な活動を至急検討する必要があります。
つきましては８月８日に全役員による、役員会が開催されますので、その席上、今後の事を決めていくこととなりました。
また私が急遽、バンコクに出張し、関係各方面の方々のご意向の確認をしてくることに決まりました。
今後も当該情報にはご注目ください。
また、協会員の皆様のご協力をお願いいたします。
県も市もご支援をしていただける事になりました。郷土の英雄の映画化と、郷土静岡のタイへのＰＲには絶好の機会だと思われます。