2015年07月26日

第6回 「タイフェスティバル in 静岡」紹介

タイ伝統舞踊
 チョムロム・ナータシン・タイの紹介。




 東京に拠点を置くタイ伝統舞踊グループで、
 「タイフェスティバル in 静岡」には、2011年から
 毎年出演している。
 タイ国立舞台芸術専門学校のカリキュラムに従い、
 古典舞踊から民族舞踊まで幅広く日々研鑽し、
 タイ伝統舞踊の普及と日本とタイの文化交流に努め、
 国際交流の架け橋となれるよう活動を行っている。







  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 11:37Comments(0)タイフェスティバル

2015年07月24日

第6回タイフェスティバルの紹介

「タイフェスティバル in 静岡」の舞台プログラム紹介。
会場の青葉シンボルロード公園は、タイ料理・タイ物産店・タイマッサージほかの
ブースが並び、「リトルタイランド」、そして、ステージでは、タイの文化を演出します。


◆舞台プログラム 8月29日(土)
10:45~11:30⇒⇒⇒ 静岡浅間木遣り保存会
11:00~11:30⇒⇒⇒ 開会式 〃  〃
12:00~12:30⇒⇒⇒ タイ伝統舞踊
               チョムロム・ナータシン・タイ
12:30~13:00⇒⇒⇒ タイ民族舞踊(ラムォンータイの盆踊り)
13:30~14:15⇒⇒⇒ 徳川家康400年祭・山田長政
               パレード
14:30~15:00⇒⇒⇒ ムエタイ(タイ・キックボクシング)
               T-KIX GYM
15:15~15:45⇒⇒⇒ 日・タイ映画舞台挨拶
               「アリエル王子と監視人」
16:00~16:30⇒⇒⇒ 日本の真ん中静岡で、タイを語ろう!
               (一般参加歓迎)
16:45~17:15⇒⇒⇒ セパタクロー
17:30~18:00⇒⇒⇒ ムエタイ(タイキックボクシング)
               T-KIX GYM
18:00~18:30⇒⇒⇒ タイ民族舞踊(盆踊り)
18:30~19:00⇒⇒⇒ タイ伝統舞踊
               チョムロム・ナータシン・タイ

◆舞台プログラム  8月30日(日)
11:00~11:30⇒⇒⇒ タイ民族舞踊(ラムォンータイの盆踊り)
11:30~12:00⇒⇒⇒ タイ伝統舞踊
               チョムロム・ナータシン・タイ
12:30~13:00⇒⇒⇒ ムエタイ(タイキックボクシング)
               T-KIX GYM
13:15~13:45⇒⇒⇒ 日・タイ映画舞台挨拶
               「アリエル王子と監視人」
14:00~14:30⇒⇒⇒ タイ航空エアチケット抽選会
               (セントレア=バンコク往復航空券ほか)
15:00~15:30⇒⇒⇒ タイ民族舞踊(ラムォンータイの盆踊り)
16:00~16:30⇒⇒⇒ 日本の真ん中静岡で、タイを語ろう!
               (一般参加歓迎)
16:40~17:00⇒⇒⇒ 静岡浅間木遣り保存会
16:45~17:00⇒⇒⇒ 閉会式

※主催者側の都合等により、変更の場合は、ご容赦願います。





  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 09:47Comments(0)タイフェスティバル

2015年07月24日

タイフェスティバル出演紹介

静岡浅間木遣りの紹介

木遣り唄は、古くは東海道の整備された妬く、400年前ぐらいから駿府城、浅間神社、久能山東照宮等の造営に
あたり、全国より集合した、建築関係の人々により木遣りが唄われていたが、先の大戦により一時消滅していた、
木遣りと山車運行の為、昭和25年(1950年)新たに「静岡浅間木遣保存会」として再開し現在に至りました。
約50年の活動暦となっている。浅間神社木遣保存会は、祭事木遣、建方木遣、ご祝儀木遣等を総合的かつ、
昔よりご当地駿府に受け継がれた伝統木遣りを保存継承しております。

『木遣り唄』と言えば、消防の出初式のアトラクションに行われる、火消し鳶職達が
梯子乗りで合唱する『江戸木遣唄』が有名です。と言うよりも、大抵の人達が『木遣り唄』とは
『江戸木遣り唄』の事だと思っているようです。
実は、『江戸木遣り唄』は仕事唄の木遣り唄が磨き上げられて、儀式などで唄う祝儀唄に
変化したものなのです。
木遣りには2種類があり、材木等の重量物を移動するときに唄われる木引き木遣りと、
土地を突き固めるいわゆる地形の際に唄われる木遣りとがあります。 日本火消し保存会の
木遣りは地形木遣りに属します。


木場の木遣り
木遣とは木を遣り渡す(運ぶ)という意味で、戦国時代から木材の伐出(ばっしゅつ)や
築城の際に息をあわせるために歌われるようになった労働歌である。木場の木遣(きやり)は、
徳川家康が江戸城造営の際に連れてきた材木商が川並(かわなみ)(筏師/材木業者)に
伝えたものといわれている。
元禄の初めには両国の七つ谷の間部河岸という所で三代将軍家光に筏の小流し(さながし)、
角乗り木遣を奉納し、以後年中行事となったと伝えられている。明治12年(1879)アメリカ合衆国
第18代大統領、グラントが来日の際には、上野の不忍池で上覧の栄に浴した。


『木場の木遣り』と『鳶の木遣り』
江戸の木遣には二種類あり、材木等の重量物を移動するときに唄われる木遣と、
土地を突き固める地形(じぎょう)の際に唄われる木遣とがある。川並の木遣は
前者であり、鳶の木遣は後者である。
素人が聞くと区別がつかないが、玄人衆ははっきりと聞き分けるものである。
『鳶の木遣り』
鳶木遣りは、町火消が鳶職人を中心に編成されたため、木遣も、ごく自然に
町火消の中に溶け込み、受け継がれていった。曲は真鶴のほか、地・くさり物
・追掛け物・手休め物・流れ物・端物・大間など8種110曲がある。
昭和31年(1956)、江戸町火消によって受け継がれてきた「江戸の鳶木遣」が
東京都の無形民俗文化財に指定され、社団法人・江戸消防記念会がその
保存団体となっている。深川祭でパレードするのは鳶木遣の方である。
「木遣り(きやり)」、本来は、読んで字のごとく木を遣り渡す(運ぶ)という
意味ですが、威勢のいい町火消のお兄さん達に唄われる唄のことです。
もともとは、大木など運び出す時、その力を一つにまとめるための掛け声、
合図として唄われたものでした。
このように作業唄であったものが、寺社や家などを建築すること自体が慶事で
あったことからおめでたい唄として唄われるようになりました。
江戸の中期ごろには鳶職人の人達の間で盛んに唄われていたそうで、
そのうち町火消が鳶職人を中心に誕生したため、木遣り唄も自然と町火消の
中に溶け込み、受け継がれていったといわれています。
木遣り唄を唄う場合は、音頭をとる木遣師と、受声を出す木遣師が交互に唄います。
「よ~お~ん~やりよ~お~」と始まる、今回の「木遣り初め」で唄われた
「真鶴」(曲名)の他、江戸消防記念会の資料によると、地曲・くさり物・追掛け物
・手休め物・流れ物・端物・大間など8種110曲があるようです。
この木遣り唄を大切に受け継いできた町火消の姿は、今回上演された
「盲長屋梅加賀鳶」の他、「伊勢音頭恋寝刃」「神明恵和合取組(め組の喧嘩)」
など歌舞伎でもよく登場します!!
  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 08:42Comments(0)タイフェスティバル

2015年07月21日

ムエタイ(タイ式キックボクシング)の紹介。

「第6回タイフェスティバル in 静岡」
  日時:8月29日(土)・30日(日)の2日間開催。
  会場:静岡市呉服町商店街⇒青葉シンボルロード公園 入場無料。
  
  ムエタイ・トレーニング ジム
T-KYX (静岡県三島市)の紹介。

今年も静岡タイフェスティバルで、ムエタイのデモンストレーションを披露します。
三島市で、キックボクシング・ムエタイを広めております「T-KIX GYM」(ティーキックスジム)です。
T-KIX GYMは、子供さんの5歳から上は65歳まで、
老若男女問わず、幅広い年齢の方がジムに通われ、
皆さん楽しまれております。

キックボクシングやムエタイのイメージは、男のスポーツだったり、怖かったり、
厳しかったりとあまり良くないイメージがあるかと思いますが、「T-KIX GYM」では、
ほとんどの会員様が、ストレス発散や運動不足解消、ダイエットなど、
いろいろな目的でトレーニングをして、格闘技を楽しんでいらっしゃいます。
今年の舞台でのプログラムでは、古式ムエタイ演武、ムエタイ体操、ミット打ち披露、
ミット打ち体験をなどを、参加の皆様と一緒に、ムエタイを身近に感じてもらい、
楽しん頂くよう工夫をしております。

古式ムエタイとは、タイの国技ともいわれるムエタイの起源で、その昔の戦争などで使われていた武術です。
ですので、キックやパンチはもちろん、土渕、膝蹴り、急所攻撃など危険な技がありますが、
私たちが教えている古式ムエタイは、型や演武が中心で、実戦はおこないません。
エンターテイメント性のある武術です。
タイフェスティバルでは、基本型、メーマイ型の2種類の型を披露いたします。
基本型は「パンチ」「キック」「膝げり」「肘うち」「押し蹴り」の5つの型があり、
それぞれタイ語で「マッ」「テッ」「カオ」「ソーク」「ティープ」と言います。
そしてメーマイ型は実戦にそくした型でタイ語では「母なる型」といいます。

続いてムエタイ体操は、三島市出身のバンド「ミシマ」が曲を歌い、ちびっこでも楽しくムエタイを感じられる体操です。
タイ語の数字や技の名前を言いながら、楽しく体操をしてください。
ミット打ち披露では、J-GIRLS日本ランキング1位の松下えみ選手に、プロのミット打ち練習を皆さんに見てもらい、
その迫力や華麗さを楽しんでいただきます。

最後に、ミット打ち体験ではお客様の中から希望者の方に、実際にグローブをしてもらい、
簡単な技を教えていきますので、ミットめがけてパンチやキックをしていただきます。ストレス発散をしてください。

最後に,ムエタイは、格闘技ではありますが、
誰でも気軽にできるスポーツです。
ぜひ皆さん、来場をして、挑戦してください.



  


2015年07月15日

タイ語講座 16日(木)台風接近により順延します

タイ語講座受講者の皆様
7月16日(木)、台風接近により大雨が予想されます。安全面を考慮いたしまして、16日の講座は、9月に順延させていただきます。
遠方よりお越しになっている受講者も多いため、前日に判断させていただきました。
受講者の皆様には、日程変更によりご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(各受講者には、メールまたは携帯SMSによりご連絡さしあげております)
ご不明な点は、下記あてにお問い合わせください。
shizuokathaigo@gmail.com
  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 22:55Comments(0)

2015年07月13日

タイ民族舞踊の紹介

「第6回タイフェスティバル in 静岡」
  日時:8月29日(土)・30日(日)の2日間開催。
  会場:静岡市呉服町商店街⇒青葉シンボルロード公園 入場無料。

ラムォン(タイの盆踊り)を、
         みんなで踊ろう。


今年のタイ民族舞踊は、静岡市在住のタイの女性16人(子供も含む)の皆様と、会場の参加者(飛び入り歓迎)と一緒にラムォン(タイ盆踊り)を踊ります。
「みんなで輪になって、タイダンス」の踊りを指導します。
日本の「盆踊り」のような雰囲気です。
タイ舞踊には、「古典舞踊」と、もう一つの舞踊、「民族舞踊」がありますが、民族舞踊は、
各地方の「盆踊り」のような踊りで、もっとも、一般的で普通の人にとっても踊りやすい舞踊です。
民族舞踊に共通して言えることは、それぞれの地方の「人々の生活」や「楽しさ」を表現しており、
テーマも人々の生活に関連したものが多くなっているのが特徴です。


≪タイの民族舞踊≫
地理的にタイは、南北に細長い形をしており、その地理的文化的特徴により、
民族舞踊も大きく四つに分けることができます。

1.古都チェンマイを中心としたタイ北部の音楽と踊りはゆったりとしていて
  丁寧でやさしい感じがします。

2.ナコーンラーチャシーマーを中心としたタイ東北部の音楽と踊りはテンポが早く、
  楽しくて元気があります。

3.首都バンコクを中心としたタイ中央部の音楽と踊りは、ゆったりしているものから
  早いものまでと、いろいろあります。

4.ナコーンシータマラートを中心としたタイ南部の音楽と踊りは、インドネシアの影響があり、
  エキゾチックな感じがします。

  このように、四地方の民族舞踊はそれぞれの地方の特色があるものとなっており、
  衣装や音楽、体の動きなどにも見ることができます。


  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 21:50Comments(0)タイフェスティバル

2015年07月12日

バンコク往復航空券が当たる! タイフェスティバル

≪タイフェスティバル紹介≫
中部国際空港からバンコク往復航空券(タイ国際航空提供)を
頂きました。
タイフェスティバルの8月30日(日)に抽選会を実施します。
果たして「幸運な星は?」どなたに ♪♡♪





その他にも沢山の賞品を用意しています。
タイ大好きな人・友人・家族の方々と、大勢の方々の
お越をお待ちしております。


タイフェスティバルは、8月29日(土)・30日(日)の
2日間、静岡市呉服町青葉シンボルロード公園で開催です。
今年は、徳川家康400年祭と、その時代にタイのアユタヤに
渡り大活躍をした、山田長政(静岡出身)のパレードや、
舞台では、みんなで参加(飛入り歓迎)のタイ舞踊や、ムエタイ(キックボクシング)、セパタクロー等の舞台公演や、
フルーツカービング実演、美味しいタイ料理店、
タイマッサージ店、エキゾチックな、タイ衣料・雑貨など、
そして、タイならではの「トゥック・トゥック」など、
一年に一回の盛り沢山な「タイフェスティバル」を楽のしんで、
タイとの交流を深めましょう。
お待ちしています。
  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 02:45Comments(3)タイフェスティバル

2015年07月11日

日タイ共同製作映画「アリエル王子と監視人」舞台挨拶開催。

≪舞台演目紹介≫
日・タイ共同製作映画「アリエル王子と監視人」
 稲葉監督、伊澤恵美子(静岡出身)さんの舞台挨拶
   第6回「タイフェスティバル in 静岡」に登場!
    8月29日(土)・30日(日)青葉シンボルロード公園
      特設舞台で開催します。



2015年7月11日、国際俳優としてデビューした「くまモン」と、日タイ共同製作映画「アリエル王子と監視人」の監督や出演者が渋谷ユーロスペースで、初回上映前の16時から舞台挨拶を行なう。また、稲葉監督、伊澤恵美子さんの舞台挨拶は、2回目、3回目の上映時にも実施する。



 熊本で撮影された「アリエル王子と監視人」は、今年2月に国際交流基金主催でバンコクで行われた「Japan Film Festival 2015」で、完成披露試写として初上映した。

 タイ最大級の映画館「Siam Paragon」で開催されたフェスティバルには地元住民をはじめ、タイ在住の熊本市民なども駆けつけ劇場は満席になった。上映後のトークイベントでは熊本県PRユルキャラ「くまモン」も参加し、イベントをさらに盛り上げた。

 また、5月13日からフランスで開催されたカンヌ映画祭の「Marché du Film」でも上映したほか、同映画祭で6年ぶりに開設された日本パビリオンで熊本県が主催したイベント「KUMAMON DAY」で、熊本発の国際共同製作映画として紹介された。

 さらに6月24日からフィリピン・マニラで開催された「フィリピン・ワールドプレミア映画祭」に日本映画として初めて正式招待されるなど、国際的なプロモーション活動を展開している。

あらすじ
ルベール王国のアリエル王子と付き人のクリスは、お忍びで休暇を過ごすため、アリエルの父の古い友人ヒデが総支配人を務める熊本のホテルを訪れる。到着早々、勝手に出歩こうとするアリエルだが、クリスに見つかりホテルの部屋に連れ戻される。日々、王位継承者というプレッシャーと戦っているアリエルは、この休暇にかこつけて『自由』を体験したいのである。アリエルに王族らしい節度ある行動を求めるクリス。しかしアリエルの気持ちを分からなくもないクリスは一計を案じ、ヒデに監視人=“公認のデート相手”を探すように依頼する。自由な時間と立場を持て余していたリサは、旧知のヒデから臨時監視人を依頼され・・。

監督:稲葉雄介
撮影監督:パイラット・クムワン
主演:チャーノン・リクンスラガーン、伊澤恵美子

劇場公開
7月11日~渋谷ユーロスペース
8月22日~熊本Denkikan
9月19日~静岡シネ・ギャラリー他 
このほか全国各地で上映予定

次回のタイフェスティバル演目案内は、
タイ古典・民族舞踊「チョロムナターシン・タイ舞踊団」です。

  


Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 16:31Comments(0)タイフェスティバル