2014年01月21日
2014新年親睦会
静岡 日タイ 協会 役員・ 役員・ 会員 各位
タイ語 講座 受講生 の皆様 へ

2014 年新年 親睦 会のご案内
皆様 には平素 より当協会 の活動 にご協力、 ご理解を賜り、心より感謝 申し上 申し上 げます。昨年 の「2013 タイフェス in 静 岡」も無事 開催することができ、 これも一重に皆様方の支えの賜物であり、静岡県とタイ国政府観光庁 観光庁の観光協力の締結により、2014 年はさらに静岡とタイの交流 が深まる年になることと期待しております。 誠にありがとう ござい ます。
タイフェスも今年5回目を迎えます。8月末(30日、31 日の2 日間)の開催も決定し、ボランティアでの協会運営のため力不足のことも多く、皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、会員の皆様、役員 、そして当協会に関わる方々のより一層のお力添えをいただきたく、何卒 お願い申し上 申し上げます。
年始にあたりまして、改めて新年会と、親睦会を兼ねた会を開催 させていただき、会員や受講生との交流を深めたいと思い、ここにご案内申し上げます。ぜひ多くの方々のご参加をお待ち申し上 げております。
下記にて開催 させていただきます。。
記
日時: 2014 年1 月31 日( 金)19:00 ~21:00
場所: 静岡県庁20 階 ふじのくに TERTER RACEACE
参加費: おひとり様 2000 円
(通常 3000 円のところ、 当協会 にてお ひとり様 1000 円分を負担 させてい ただきます。)
※参加費は、当日、会場 受付にてお支払ください。
※当日のキャンセルについては、参加費を申し受 けますので何卒 ご了承ください。
オードブルなどを中心とした、お食事、飲み物(アルコールを含む)代となります。
参加 申し込 み締め切り:1 月25 日( 金) までに、お名前と、ご連絡先を
ブログ左下の「メールを送る」から事務局あて申し込み下さい。



タイ語 講座 受講生 の皆様 へ

2014 年新年 親睦 会のご案内
皆様 には平素 より当協会 の活動 にご協力、 ご理解を賜り、心より感謝 申し上 申し上 げます。昨年 の「2013 タイフェス in 静 岡」も無事 開催することができ、 これも一重に皆様方の支えの賜物であり、静岡県とタイ国政府観光庁 観光庁の観光協力の締結により、2014 年はさらに静岡とタイの交流 が深まる年になることと期待しております。 誠にありがとう ござい ます。
タイフェスも今年5回目を迎えます。8月末(30日、31 日の2 日間)の開催も決定し、ボランティアでの協会運営のため力不足のことも多く、皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、会員の皆様、役員 、そして当協会に関わる方々のより一層のお力添えをいただきたく、何卒 お願い申し上 申し上げます。
年始にあたりまして、改めて新年会と、親睦会を兼ねた会を開催 させていただき、会員や受講生との交流を深めたいと思い、ここにご案内申し上げます。ぜひ多くの方々のご参加をお待ち申し上 げております。
下記にて開催 させていただきます。。
記
日時: 2014 年1 月31 日( 金)19:00 ~21:00
場所: 静岡県庁20 階 ふじのくに TERTER RACEACE
参加費: おひとり様 2000 円
(通常 3000 円のところ、 当協会 にてお ひとり様 1000 円分を負担 させてい ただきます。)
※参加費は、当日、会場 受付にてお支払ください。
※当日のキャンセルについては、参加費を申し受 けますので何卒 ご了承ください。
オードブルなどを中心とした、お食事、飲み物(アルコールを含む)代となります。
参加 申し込 み締め切り:1 月25 日( 金) までに、お名前と、ご連絡先を
ブログ左下の「メールを送る」から事務局あて申し込み下さい。



2014年01月13日
山田長政終焉の地ナコンシータマラー県とトラン県の旅
マレー半島タイ南部へ。。。
バイオマス発電と山田長政終焉の地をたずねて!
第1日
快晴の成田空港の午前便(アトランティックエアーライン)で一路、
夕刻迫るバンコクスワンナプーム国際空港へ到着。

バンコク、スクミビットーSoi18 ウィンザースートホテルに宿泊。
第2日
07:20 ドンムアン空港より、国内線(ノックエアー)でタイ南部のトラン県に向け出発。
ドンムアン空港にて

トラン空港上空周辺はゴム園の広がる田園風景なか、トラン空港に到着。
まずは、記念写真。

ゴムの木が一定間隔にきれいに植林されたゴム園のなかを一路トランの町へ。


タイは、世界でも有数のゴム生産国なのだそうです。 特に南部のトラン県周辺では盛んです。そのゴムの木の樹液は、採取をはじめて約25年ほどで枯渇して、その大量に発生する廃木材で、一部は建築材に活用するものの、約60%(木皮・根の部分)は焼却などで処理をし、環境悪化を懸念されていました。バイオマス発電は、これらの破棄材をガス化し、燃料として発電するものです。
又、中心部の木材は、子供向け木製玩具を製造し販売しております。
◆プラントイ社バイオマス発電施設見学・木製玩具工場見学。
ゴムの木の廃棄部分を粉砕し、チップ状にしてガス化装置に搬送します。


ガス化装置


バイオマス発電装置集中コントロール室(14台の発電機を管理しています)

第3日
山田長政終焉の地ナコンシータマラート県へ
◆トゥン・タラード公園の一画にある日本庭園内の山田長政記念碑にて・・・・
日本庭園は約10ライ(1ライ=1,600㎡)と広く(約5,000坪)ありました。

記念碑の左右には、日本語・英語の説明文が設置されている



周囲は日本庭園風に石灯篭も


◆市内の官庁街に隣接した道路には「長政通り」と名付けられた通りがあり、その先に長政の住居跡ある。

住居跡の裏には長政が使っていた言われている「長政井戸」もある。

◆ナコンシータラート市立美術資料館見学。
〇ナコンの歴史・文化等の資料館に山田長政の紹介コーナー


〇ナンタルン
タイの伝統的な影絵人形劇の演目は民話から現代風刺まで楽しめます。
〇山田長政を題材にした演目もあり親しまれております。

〇マレー半島(ナコン県)に、日本軍上陸地点の展示。

〇つばめの巣の生産地。
中華料理のつばめの巣のスープは有名ですが、ナコンではいたる所に5階~8階建ての
ツバメのアパートをつくり巣づくりをさせて採取しております。

--- 20:50ナコンシータマラート空港⇒⇒⇒バンコク・ドンムアン着 22:00 ---
第4日 バンコクの観光他。
◆(株)プラントイバンコク事務所(展示場)見学。

![]()
◆シムトンプソンの家見学。
アメリカ人のジムトンプソンはアメリカ陸軍将校として退役後もタイに永住し、タイの家内産業で
あったシルクの手織りの普及に尽力し、タイシルクの名を世界的に広めた人物です。


◆タイ国立博物館見学。
博物館正面入り口。

スコータイ時代 ラームカムヘン大王の石碑。
タイ文字の最初の碑文とされ世界記憶遺産に登録されています。

第5日 00:50 スワンナプーム空港 ⇒⇒⇒ 一路 成田空港へ 09:10着。
バイオマス発電と山田長政終焉の地をたずねて!
第1日
快晴の成田空港の午前便(アトランティックエアーライン)で一路、
夕刻迫るバンコクスワンナプーム国際空港へ到着。
バンコク、スクミビットーSoi18 ウィンザースートホテルに宿泊。
第2日
07:20 ドンムアン空港より、国内線(ノックエアー)でタイ南部のトラン県に向け出発。
ドンムアン空港にて
トラン空港上空周辺はゴム園の広がる田園風景なか、トラン空港に到着。
まずは、記念写真。
ゴムの木が一定間隔にきれいに植林されたゴム園のなかを一路トランの町へ。


タイは、世界でも有数のゴム生産国なのだそうです。 特に南部のトラン県周辺では盛んです。そのゴムの木の樹液は、採取をはじめて約25年ほどで枯渇して、その大量に発生する廃木材で、一部は建築材に活用するものの、約60%(木皮・根の部分)は焼却などで処理をし、環境悪化を懸念されていました。バイオマス発電は、これらの破棄材をガス化し、燃料として発電するものです。
又、中心部の木材は、子供向け木製玩具を製造し販売しております。
◆プラントイ社バイオマス発電施設見学・木製玩具工場見学。
ゴムの木の廃棄部分を粉砕し、チップ状にしてガス化装置に搬送します。
ガス化装置
バイオマス発電装置集中コントロール室(14台の発電機を管理しています)
第3日
山田長政終焉の地ナコンシータマラート県へ
◆トゥン・タラード公園の一画にある日本庭園内の山田長政記念碑にて・・・・
日本庭園は約10ライ(1ライ=1,600㎡)と広く(約5,000坪)ありました。
記念碑の左右には、日本語・英語の説明文が設置されている
周囲は日本庭園風に石灯篭も
◆市内の官庁街に隣接した道路には「長政通り」と名付けられた通りがあり、その先に長政の住居跡ある。
住居跡の裏には長政が使っていた言われている「長政井戸」もある。
◆ナコンシータラート市立美術資料館見学。
〇ナコンの歴史・文化等の資料館に山田長政の紹介コーナー
〇ナンタルン
タイの伝統的な影絵人形劇の演目は民話から現代風刺まで楽しめます。
〇山田長政を題材にした演目もあり親しまれております。
〇マレー半島(ナコン県)に、日本軍上陸地点の展示。
〇つばめの巣の生産地。
中華料理のつばめの巣のスープは有名ですが、ナコンではいたる所に5階~8階建ての
ツバメのアパートをつくり巣づくりをさせて採取しております。
--- 20:50ナコンシータマラート空港⇒⇒⇒バンコク・ドンムアン着 22:00 ---
第4日 バンコクの観光他。
◆(株)プラントイバンコク事務所(展示場)見学。
◆シムトンプソンの家見学。
アメリカ人のジムトンプソンはアメリカ陸軍将校として退役後もタイに永住し、タイの家内産業で
あったシルクの手織りの普及に尽力し、タイシルクの名を世界的に広めた人物です。
◆タイ国立博物館見学。
博物館正面入り口。

スコータイ時代 ラームカムヘン大王の石碑。
タイ文字の最初の碑文とされ世界記憶遺産に登録されています。

第5日 00:50 スワンナプーム空港 ⇒⇒⇒ 一路 成田空港へ 09:10着。