2009年07月22日
亀さんのイサーン奮闘記2
メコン河
家から東に90キロ、メコン河岸にある町ムクダハンに行って来ました、ムクダハン
には、入国管理事務所(入管)が有ります、ビザ更新の為、1年の間に6回行きます、
90キロ、1時間10分のドライブです、7月21日、道の両側の田んぼを見ながら
走りました、田んぼは全部田植えが終わっていました、収穫できる米はイサーンで
暮らす人達の主食、もち米(カオニャオ)です、入管の手續きは15分で終わりました、
メコン河は、タイ、と、ラオス、の国境になる河です、ムクダハンの対岸(ラオス)は
サバナケット、と言う町です、メコン河をタイ、ラオス、の船が交互に渡し船をしています、
片道、50バーツ(150円)、この船を使ってラオスからの旅行者が来ます、
今は、雨季です、河の水量も多く、満水時の80パーセント位でしたが、まだ、
8,9、月と雨季が残っています10月始めには河幅一杯になり、上流の
ナコンパノムでは毎年水害が起きています、 ムクダハンの町から上流6キロに
2年前に橋が出来ました、タイ、ラオス、友好の橋です、いまではラオスの車を
ムクダハンで良く見かけます、この橋を渡りラオスを横切るとベトナムです、
陸路でベトナムに行くには1番の近道です、
日本には四季があります、タイは三季、6~9月は雨季、10~1月は乾季
2~5月は暑季になります、乾季も終わり、暑季の4月にはメコン河に水遊びに
行きます、イサーンの子供は海を知りません、メコンでは沢山の魚が獲れます、
その、魚を獲って、生計を立てています、メコンは大切な河です。
写真は、入管事務所、メコン河の渡し船、メコン友好の橋、タイ側の橋の入り口
4枚、添付しました、
次回は貧困のイサーンを送ります、 亀山




家から東に90キロ、メコン河岸にある町ムクダハンに行って来ました、ムクダハン
には、入国管理事務所(入管)が有ります、ビザ更新の為、1年の間に6回行きます、
90キロ、1時間10分のドライブです、7月21日、道の両側の田んぼを見ながら
走りました、田んぼは全部田植えが終わっていました、収穫できる米はイサーンで
暮らす人達の主食、もち米(カオニャオ)です、入管の手續きは15分で終わりました、
メコン河は、タイ、と、ラオス、の国境になる河です、ムクダハンの対岸(ラオス)は
サバナケット、と言う町です、メコン河をタイ、ラオス、の船が交互に渡し船をしています、
片道、50バーツ(150円)、この船を使ってラオスからの旅行者が来ます、
今は、雨季です、河の水量も多く、満水時の80パーセント位でしたが、まだ、
8,9、月と雨季が残っています10月始めには河幅一杯になり、上流の
ナコンパノムでは毎年水害が起きています、 ムクダハンの町から上流6キロに
2年前に橋が出来ました、タイ、ラオス、友好の橋です、いまではラオスの車を
ムクダハンで良く見かけます、この橋を渡りラオスを横切るとベトナムです、
陸路でベトナムに行くには1番の近道です、
日本には四季があります、タイは三季、6~9月は雨季、10~1月は乾季
2~5月は暑季になります、乾季も終わり、暑季の4月にはメコン河に水遊びに
行きます、イサーンの子供は海を知りません、メコンでは沢山の魚が獲れます、
その、魚を獲って、生計を立てています、メコンは大切な河です。
写真は、入管事務所、メコン河の渡し船、メコン友好の橋、タイ側の橋の入り口
4枚、添付しました、
次回は貧困のイサーンを送ります、 亀山




Posted by 静岡日タイ協会-NO-1 at 22:15│Comments(0)
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